家庭用オーブン使い方ポイント
手作りパンに求めるもの
皆さまは「手作りパン」に何を求めていますか?
とにかくこだわって最高の材料を使う事?
節約の為に作る事?
趣味のひとつ?
色々あると思います♪
「ウメの」でお伝えするパンは、
おうちパンより上を目指す。パン屋さんに並んでいるようなパンを。
でも手作りだからこそ出来る手間やオリジナリティを大切に。
こんな事を大切にいつも新しいパンを生み出しています。
そのため、少しこだわりが強かったり、製法が複雑な時もあるのですが、
そんな部分も含めて丸っと楽しんでいただけたら嬉しいな~と思っています。
どんなパンを目指していても、
最後は焼く事になります♪(少し話の流れが強引ですみません(笑))
皆さま、お家のオーブンと仲良しですか?
過去の記事で「おすすめオーブン解説」を書いた事があるのですが、
有難い事にその記事が沢山の方にお読みいただいています。
今日はもう少し深堀りしていきたいと思います。
予熱完了に騙されないで!
私は、過去にガスオーブンも使っていましたが、今は家庭用電気オーブンのみでパンを焼いています。
ガスオーブンのメリットはとにかくパワーがある。
これに尽きます。
予熱も早く、一度に沢山入れてもきちんと焼きあがる。
ただ、デメリットもあり、やはり様々なジャンルのパンを焼きたいようであれば、
電気オーブンが使いやすいと思います。
コンセントがあればすぐに使える所もやはり魅力です。
ただ、もちろん電気オーブンにもデメリットはあります。
その中のひとつ。
温度が安定していない
これは意外と気付かない方が多いのでしっかり記事にしたいと思います。
オーブンの予熱をセットして、予熱完了のお知らせが来たらパンを入れていませんか?
レシピの時間通り焼いてもまだまだ白かった!
と言う場合は庫内温度が上がっていない可能性があります。
これは、本当にびっくりなのですが、オーブンによっては
200℃で予熱していても30~40℃位低い事が普通にあります。(涙)
では、そんな時はどうすれば良いのでしょうか?
あると便利!オーブン+α
オーブンの温度管理にとても便利なのが、
オーブンメーター、庫内温度計です。

色んなタイプがありますが、私が使っていたものはこんな感じ♪
庫内に置いて使います。
もし、毎回レシピ通りに焼いても上手く焼けない場合は
予熱の際に、この温度計を一緒に入れて庫内温度を確認してみてください。
現実を知る事はとても大切です。
そしてもし、庫内温度が低かったら?
答えは予熱の温度を高く設定するか、
もしくは予熱が完了したら数分間空焼きするのも効果的です。
とにかくオーブンの庫内実温度を知りましょう。
これがとても大切です。
この部分を確認した上で対策を考えましょう♪
温度と時間どちらが大事?
これも、よく皆さまが疑問に思われる部分で、間違いやすい部分です。
レシピには、必ず何度で何分焼く。と記載されています。
その通りに焼ければいいですが、もしそうでなかった場合、
温度を変えますか?時間を変えますか?
これは、焼けていなければ、時間を足せばいい。
の方が簡単なのですが、、
答えは温度です。
レシピの時間内で焼ける温度で焼くのが正解です。
焼けるまで焼き続けると水分はどんどん蒸発してしまいパンがパサつきます。
逆に見た目が焼けたからと言ってレシピの時間より大幅に早くオーブンから出してしまうと、
中が生焼け、、なんてこともあるかもしれません。
レシピの時間内で焼ける温度を見つける。
これがパン作りの焼成においてとても重要です。
そのために相棒オーブンの癖を知る事は必須ですね!
まとめ
いかがでしたか?
パン作りはここだけ気を付ければ美味しく作れる!
と言う簡単なものではありません。(どこまで求めるかにもよります。)
ただ、最後の最後の焼成の部分で残念な結果にならないように、
ご自身の相棒オーブンの癖を知り、上手に使いこなしてあげると
もうワンランク上のパンが焼きあがってくるはずです!

