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365食パンラボ

6月の食パンLab

本葛粉のトーストブレッド

4月よりスタートした食パンLab、
早くも第三回目のご案内となりました。

この食パンLabは毎回、
レシピ公開

事前準備の会(材料、工程、理論などの説明)

一緒に作る会
と言う感じで進めております。

オンラインで、皆さまと同じものを焼き上げる。
生地を準備していただくなど、大変な部分も多いですが、
「ウメの」生徒さまは、そこも含めてマルっと楽しんでくださっています!
そんなタフな方向けのレッスンとなっています。

動画受講もご用意しておりますが、
アーカイブを残さない「一緒に作る会」も是非、一度ご参加くださいね♪

6月のメニューは
「本葛粉のトーストブレッド」

「ウメの」らしい和食材を使った食パンをご紹介します。
私がパンに和食材を使うのは、その味を出したいから、と言う時もありますが、
だいたいは生地を美味しくしたいからです。
今回もそんな感じ。
食べて、あ!葛粉だ!とはなりません。
でも甘みや風味、なんだろうこれ、、の正体が葛粉なんです。

本葛粉とは?

「葛粉」と「本葛粉」の違い。

葛粉として売られている物に実は原料や純度により明確な違いがあります。
特に「本葛」は非常に希少で和菓子職人さんがこだわる高級品です。

本葛 
原料→葛の根のみ
特徴→マメ科の野生植物、葛の根から取り出したでんぷん100%のもの。

葛粉
原料→葛の根+じゃがいもなど
特徴→葛のでんぷんにさつまいもやじゃがいもなどのでんぷんを混ぜたもの。

パッケージに本葛と書かれているか確認する。
とろみつけなら安価な葛粉で十分。
本格的な葛餅などは明らかな差が出てきます。
→透明感、艶、食感、風味など。

デンプンをα化させる

葛粉、本葛粉の違いについて説明しましたが、
では、どのようにパン生地に加えていくか。

ポイントはデンプンのα化です。

食パンLabでは、
一回目に「湯種」
二回目に「湯ゲル」
デンプンのα化について学んできました。
どちらも小麦粉のデンプンで、配合の一部の粉を使いました。

今回は小麦粉ではないデンプンをα化させ、
対粉外でレシピを作っています。

どんな生地になり、どんなパンが焼きあがるのか。
まずは予想を立ててからチャレンジしていただけたら
学びの多いレッスンになるかと思います。

本葛粉をそのまま加えるか、
デンプンをα化して加えるかでは全く別のパンが焼きあがります。

まとめ

いかがでしたか?

パンにまず使わないであろう「本葛粉」

基本的に私は時短と言うワードには全く興味がなく、
かける必要のない手間はもちろんいらないけど、
美味しくなる手間は惜しまない。
そんなパン作りをしています。
同じように考えている方と楽しくパン作りが出来ればと考えています。

6月の食パンLabご案内ページ

⇒5/18~5/20の3日間カートオープンされます。

ご質問もお気軽にこちらからどうぞ!

この記事の著者

ume_no

1977年8月生まれ。幼い頃から何かを作る事が大好きで、働きながら数年間通ったレコールバンタンでパン作りに触れ、その面白さの虜になりました。卒業後も様々な教室でパン作りを学び、
天然酵母パン教室yuchipanを経て,『 ウメの』を開業し現在に至る。

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