余りがちな「全粒粉」と「酵母」どう使う?
全粒粉を使い倒す。
大好きな全粒粉の事については以前の記事で書いています。

以前の記事でも書きましたが、
通常生地に配合する場合は5%~15%の範囲内かな?と思います。
要するに、沢山は入れない。と言う事です。
沢山入れると栄養価は上がりますが、
どうしてもパサつきやぬか臭さなどが気になります。
でもそんな少量使いだと、中々減らない!
そんな方の為の
「ほぼ全粒粉シリーズ」
その名の通り大量の全粒粉を使います♪
ただ、どんな全粒粉でもよいと言う訳ではありません。
美味しい。そして細かい全粒粉が絶対条件です。

こちらは失敗したな~と思い、
カットして食べてみたら「美味しい!」
その為、写真は少しテキトーになっております。
完成したらまたきちんと撮影しますね。
こちらの食パン、どうせならもっと栄養価の高い食パンにしようと
オートミールを入れています。
そのオートミールの加え方を工夫して、全粒粉のパサつきを防ぎ、
しっとり柔らかな食感の食パンに仕上がっています。
これで野菜たっぷりのサンドイッチを食べたい!
古くなったホシノ天然酵母で酵母菓子を。

更にもう一つ。
こちらは「酵母クッキー」
ホシノ天然酵母でパン作りをしていると、
どうしても酵母を使いきれず古くなってしまう事があります。
ホシノ天然酵母はとても強くて安定している酵母です。
ただやはり、起こしたてと日にちが経ったものでは、
発酵力に違いが出てきます。
起こしたての発酵力が強いうちは、食パンやカンパーニュなど、
大型の大きく膨らませるパンを作るのに向いています。
「じゃあ古くなった酵母は?」
古くなった酵母は発酵力は少し落ちるものの、
新しいものより、ホシノ天然酵母の香りが強くなっているように私は思います。
良い意味であっさりしていない。
だからこそ、そんな酵母で作っていただきたい酵母菓子。
お菓子はパン程膨らませる力は必要はないので発酵力が落ちていても
何の問題もありません。
むしろ味わいが深くなっている古い酵母の方が向いています。
いつもの焼き菓子にホシノ天然酵母を入れるととっても美味しいのです。
私のレッスンでも、
酵母スコーン
酵母マフィン
酵母ビスコッティなど、、
様々な酵母菓子をご紹介してきましたが
今回はついつい食べてしまう酵母クッキー。
でも、ほぼ全粒粉シリーズだから、沢山食べても安心(?)
このクッキー、パクパク食べてしまう軽さですが、
よ~く噛んで味わって食べていただきたい。
とても味わい深いクッキーです。
甘い物がやめられない私みたいな方(汗)
是非、手作りで
ほぼ全粒粉シリーズの酵母クッキーを作ってくださいね!

ちょっと素敵なプレートに乗せて、
美味しいコーヒーや紅茶を丁寧に淹れて
体をいたわるおやつの時間もおすすめです♪
まとめ
いかがでしたか?
パン作りをしていると、どうしても余る材料が決まってきます。
今回は「全粒粉」と「酵母」にフォーカスしてみました。
美味しい全粒粉をたっぷり使った
「ほぼ全粒粉シリーズ」
こちらは暑さが少し落ち着いた(?)9月頃のレッスンメニューになる予定です。
夏はどうしてもパンを焼くペースが落ちます。
使いきれなかった酵母で全粒粉たっぷりの体をいたわる酵母菓子も一緒に作りましょう♪
是非、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
