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パン作り

生地が美味しいと言う事

生地の美味しさが全て

皆さまはパンを作る際、どこに一番力を注ぎますか?
何を大切にしますか?

私は『生地が美味しい』と言う部分を一番大切にしています。

チョコレートやチーズなど、それだけで美味しい物はパンに入れても美味しくなる。
容易に想像できます。
でも、私はどんなパンを作る時も必ずプレーンでも焼いています。
フィリングが無くても、美味しい生地になるようにレシピを組み立てて、
必ず確認しています。
「ウメの」のパン作りで一番大切にしている部分です。

美味しい生地を作るには?

では、どのような事に気をつければ美味しい生地が作れるのでしょうか。
簡単に解説していきます。

しっかりと水和させる
粉と水分をしっかり馴染ませる。
高加水生地が今は普通に定番になっています。
もちろん沢山水分が入ると色々良い事がありますが、私はむやみやたらに水分を増やす事は、
「ウメの」の生徒さまにはおすすめしていません。
きちんと水和させて、適正なミキシングをする。これが大前提です。

グルテン形成を意識する
どんなパンにしたいかで、どのようなグルテン形成にするか変わってきます。
捏ねればいいわけでも、捏ねなくていいわけでもない。
どんなパンにしたいかで変わります。
又、油脂を入れるタイミングもグルテン形成に大きく関わってきます。

発酵をコントロールする
発酵は単に膨らませる為の時間ではありません。
発酵中、どんな事がパン生地内で起こっているのかを理解して、
美味しい生地にするために発酵をコントロールしましょう。

成形前のベンチタイムの重要性
ベンチタイムって何で必要なの?
と思った事はありませんか?
これも一律何分!ではいきません。
パン生地や季節により変わります。
後はこの後行う成形によってもどのくらい緩ませるか変わってきます。

オーブンの使い方
頑張って作ったパン生地、最後のオーブンで残念!となりたくないですよね!
家庭用オーブンは業務用オーブンのようには行きません。
メーカーによってもかなり違います。
オーブンに合わせた調整が色々と必要になってくるのです。

まとめ

いかがでしたか?
このように文字にするのは簡単ですが、パン作りはそんなに簡単ではありません(笑)
理論だけ知っていても意味がない、
何も分からず千本ノックしても上手くいきません。

配合、ミキシング、発酵、焼き上げまですべての工程が大切。
無料のレシピや動画が沢山ある時代だけど、
これだけでパン作りの上達は難しいと私は考えています。
だからこそ「ウメの」の生徒さまには自分が知っている事、全てを手渡していきたいと思っています。

この記事の著者

ume_no

1977年8月生まれ。幼い頃から何かを作る事が大好きで、働きながら数年間通ったレコールバンタンでパン作りに触れ、その面白さの虜になりました。卒業後も様々な教室でパン作りを学び、
天然酵母パン教室yuchipanを経て,『 ウメの』を開業し現在に至る。

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